date_range 13 Dec, 2018

中日 新監督にチームOBの与田剛氏就任


プロ野球、セ・リーグで2年連続の5位が確定した中日は、森繁和監督が今シーズンかぎりで退任し、新たにチームOBで今シーズン楽天の投手コーチを務めた与田剛氏が後任の監督に就任することになりました。

中日は今シーズン、中継ぎ投手陣の不調などで、2年連続の5位が確定しています。

こうした中、球団は森監督の後任について、チームOBで楽天の投手コーチを務めた与田氏に候補を一本化し、10日に名古屋市内で白井文吾オーナーなどの球団首脳と森監督が、与田氏に直接会って監督への就任を要請し、与田氏もこれを受諾したということです。

与田氏は千葉県出身の52歳。平成元年のドラフト1位で中日に入団し、150キロ代後半の速球を持ち味に、プロ1年目の平成2年に50試合に登板して31セーブをあげる活躍で、新人王を獲得しました。

引退後はWBC=ワールド・ベースボール・クラシックで日本代表の投手コーチを2大会続けて務めたほか、今シーズンは楽天の2軍で投手コーチを務めていました。

中日の矢野博也社長は、与田氏について「若い時にけがをして苦労している。選手に寄り添ってチームをよくしてもらいたい」と期待を示しました。

一方、退任する森監督については「球団に残ってほしい」と話し、何らかのポストを用意したうえで、チームの運営を補佐してもらいたいという考えを示しました。

球団は、シーズン終了後に与田氏の監督就任を正式に発表することにしています。

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